日本人は写真好き、昔から言われていたことですが、今ではinstagramなど、海外でも写真を楽しむ傾向は非常に強くなっています。それはデジタル技術とクラウドサービスが広がったことが原因と見られますが、何にせよ多くの人が昔よりもたくさん写真を撮るようになりました。そのことから、所有する写真のデータが山ほどあると言えます。そんな写真を、データではなく別の形で楽しむ方法があります。

それはフォトブックと言われる、オリジナルのアルバムを作成するものです。作るには、製作している会社のサイトより自作ソフトを無料で手に入れて、写真を編集します。ブラウザで行う場合もありますが、自作ソフトの方がインターネットに繋いでおかなくても利用できるので、便利です。また、もし編集途中でインターネットの電波が途切れでもしたら、また最初からやり直しの可能性もありますので、尚更自作ソフトの方が良いでしょう。

編集したものを発注して料金を払えば、自分で作ったアルバムが形として届きます。写真データをデータのままにしておかず、形のあるフォトブックにすれば、埋もれてどこにいったか分からない写真がちゃんと整理整頓されます。すると、見たいときにいつでも手にとって見ることも出来るようになりますし、ふと見てみると忘れかけていた記憶も呼び戻ってきます。同時にデータも整理されるので、良いことばかりです。

一度フォトブックを作った方は、リピートする率が非常に高いです。それは魅力がある証明です。